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5.SSI

SSI コマンドは使えるの?

下にあげる条件がそろっていれば、 ”SSI” もしくは "サーバーサイドインクルード" と呼ばれている、.shtmlからコマンドを実行できる機能がご利用になれます。

注意! - SSl を利用中に、パーミッションを実行可能にした .shtml ファイル使用すると、 SSI でダイナミックファイルとして取り扱われなかったり、オートリロードなどでリロードしたりすると、SSI機能が使えなかったりします。

  1. SSI 機能を使うにはファイルの拡張子は .shtml でなければなりません。
  2. SSI を使いたいディレクトリに対し、 XBitHack を宣言しなければいけません。そのディレクトリに .htaccess ファイルを置き、XBitHack Full の記述を行ってください。
  3. .html ファイルを .shtml ファイルと同様に、SSI 機能を働かせたい場合、.htaccess ファイル内に、AddType text/x-server-parsed-html .html の記述を行ってください。

なるべく、上の .html ファイルに対する、.htaccess の記述によって多くのファイルで SSI を機能させるような設定は避けてください。サーバーはすべてのその拡張子のファイルに、コマンドが埋め込まれているかどうか探しに行くので、不必要なオーバーヘッドが発生し、あなたのアカウントのアクセス、しいてはサーバーのスピードを低下させる原因となります。

使える SSI コマンドは?

SSI コマンドについては、各参考図書をご覧ください。また、当サーバーでは、似たようなやり方で、高機能な PHP/FI というプログラムもご利用になれます(Webmaster アカウントのみ)。

 

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最終更新日:98/09/14