下にあげる条件がそろっていれば、 ”SSI” もしくは "サーバーサイドインクルード"
と呼ばれている、.shtmlからコマンドを実行できる機能がご利用になれます。
注意! - SSl を利用中に、パーミッションを実行可能にした .shtml
ファイル使用すると、 SSI
でダイナミックファイルとして取り扱われなかったり、オートリロードなどでリロードしたりすると、SSI機能が使えなかったりします。
- SSI 機能を使うにはファイルの拡張子は .shtml
でなければなりません。
- SSI を使いたいディレクトリに対し、 XBitHack
を宣言しなければいけません。そのディレクトリに .htaccess
ファイルを置き、XBitHack Full の記述を行ってください。
- .html ファイルを .shtml ファイルと同様に、SSI
機能を働かせたい場合、.htaccess ファイル内に、AddType
text/x-server-parsed-html .html の記述を行ってください。
なるべく、上の .html ファイルに対する、.htaccess
の記述によって多くのファイルで SSI
を機能させるような設定は避けてください。サーバーはすべてのその拡張子のファイルに、コマンドが埋め込まれているかどうか探しに行くので、不必要なオーバーヘッドが発生し、あなたのアカウントのアクセス、しいてはサーバーのスピードを低下させる原因となります。